氏名 |
平川 裕己/HIRAKAWA Yuki |
職名 |
講師 |
専門分野 |
レトリック研究,談話研究 |
担当授業科目 |
英語A(1年),英語E(3年),情報リテラシー(1年) |
主要経歴 |
- 桃山学院大学 国際教養学部 国際教養学科 非常勤講師(担当科目:英語学概論A・B,英語の意味A・B,言語表現論A・B)(2022年〜2024年)
- 明石工業高等専門学校 一般科目 非常勤講師(担当科目:英語III,英語V)(2021年〜2024年)
- 神戸市外国語大学 外国語学部 英米学科・第二部英米学科 非常勤講師(担当科目:専攻英語I作文,専攻英語IV講読)(2018年〜2024年)
- 大阪産業大学 全学教育機構 非常勤講師(担当科目:英語(Reading & Writing)1・2,英語(Listening & Speaking)3.4)(2018年〜2023年)
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出身校・学位等 |
博士(文学)(神戸市外国語大学大学院) |
主要著作 |
- 平川裕己・西村綾夏. (2025). 「マルチモーダルテクストとしての禁止看板:比喩の枠組みによる体系的分析に向けて」, 『認知言語学研究』, 10, 1-17
- 平川裕己. (2024). 「空間の構造化・動物の序列化:王子動物園の園内パンフレットの批判的談話分析」, 『日本語用論学会第26回大会発表論文集』, 19, 154-161
- 平川裕己. (2023). 「レトリックと説得:対話的談話データ分析の重要性」, 『日本認知言語学会論文集』, 23, 515-520
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過去の卒研課題 |
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ひとことメッセージ |
- 受験生の皆さんへ: 気象大学校で専門的に学ぶのは自然科学(いわゆる「理系」科目)ですが,論文をはじめ専門的な文章は英語で書かれていることが少なくありません。気象大学校の英語科目では,そうした文章を正確に読み解くための訓練を行いますが,その礎になるのは,中学・高校で身につけるべき英語力です。専門分野を学ぶための基礎として,語学にもしっかり取り組まれることをおすすめします。
- 気象大学校教官として: 気象庁職員として一般の方々(非専門家)に情報を分かりやすく伝えるためには,気象などに関する専門的な知識を高い水準で身につけているだけでなく,適切なコミュニケーションの方法にも通じていなくてはなりません。英語という外国語の学習をつうじて,コミュニケーションにまつわる様々な知識や技能も修得できる機会の提供に努めます。
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その他 |
https://researchmap.jp/yukihira
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